こんなとき志村なら

東京行きが決まり、いろんなことが変わっていくのをなんとも居心地の悪さを感じながら、形の合わない椅子に座っているような感覚のまま過ごしています。


喪失感？


まだ無くなったわけじゃないけど、失うと感じるものは多いかもしれない。


そう思ってくれる人が仙台にはたくさんいる。そこにまた哀しみが襲う。




しかし恋愛は捨てるより捨てられる者の方が傷は大きい。



ゲームは難しければ難しいほうがいいと言ったのは高橋名人だけど（うそです）人生は出来るだけシンプルなほうがいい。



とは思わないな、そこは全然。



複雑系って一時期流行ったけど、そんなひも理論なんてもう10年前にほどけちゃってるし。





もし浮気がばれたときとか（いや、例えばの話ね）マスター志村ならなんて言うだろうと考える。




・・・・






そこはやっぱり『ダッフンダ！』だろうな。



そして縦の動きのダンス。岡村ちゃんばりの腰のひねり。



動画が無かったので、奇跡の志村ドッキリを。












なんか見てたら元気になってきた。



『泣いているか笑っているか、それは気持ちの持ち方しだい』


って歌ってたＲＣサクセション。



後期ＲＣではオープニング。



ソロになってからはアンコールで歌ってたこの曲。






『哀しい気分なんか、ぶっ飛ばしちまいな』


と歌ったのは、このころの清志郎の孤独を表現していると言われています。










変わるもの、変わらないもの。






そうだ、温泉に行こ～っと。