大きなお世話サマー

今年は夏らしいことがなくて暑いの苦手な夏好きのボクとしては不本意な夏２０１１.

ってことでまずは1曲。





研ナオコの歌声で一気に夏が終わった感が高まりましたが、それにしてもすごい歌詞。


叙事詩のようにも聞こえますが、これ、本命の子に振られて結局どうでもいい子と付き合うことになっちゃったって夏を振り返るって歌（町山さん訳）


そういうことって人生には往々にしてありますが、しみる。



ケンつながりでこちら。





インディーとしては最後のシングルだったかな？


『けむり』のイメージのクレイジーケンバンド（ビーブでやったガラガラのライブでもリクエストして歌ってもらったよね、リカちゃん！）だったからこの曲にはびっくり＆しみました。


明日は会社を休みたくなりますね。





横須賀から東京、下北に行って次はコチラ。





撮影が大橋仁ってとこもいいですが、こういう心象風景を切り取る歌詞感覚ってこの人の才能だと思います。すばらしい。9月らしい。9月も悪くないじゃないか。


タコもって9月を楽しもうね、なおきくん！