今日の映画<LA MILAGROSA>
2011年 04月 23日
海外の人と話すとき、よく治安は日本と比べてどうなの?って話、しますよね。
そもそも東京の治安ってどうなのか分かりませんが、ほとんどの国の方って、自国を安全って言います(ロシア人も中国人も中東の人も)
そんな中、うちの国には絶対来ない方がいいって言われたのがコロンビア。
首都のボコタ歩くときは時計しないほうがいいよ、腕斬られるから。
って、本気で言われました。
そんなこんなとバルデラマで、ボクのこころに風穴を開けた国、コロンビアの映画を紹介(そういえば映画紹介ってちょー久々)
『LA MILAGROSA』
政府軍対ゲリラ革命軍の紛争が長引くコロンビアで、資本家の息子エドワルドが誘拐される。
何不自由なく暮らしてきたエドワルドは、突然、山奥での過酷な生活を強いられる。
一方、革命軍側には、子供の頃、父親を政府軍に殺され、革命軍のボスに助けられた姉弟がいた。捕虜の世話係の姉マイラとエドワルドは、言葉をかわすうちに、徐々に交流を深めていく。
コロンビアで、実際にあった誘拐事件を基に描かれてるらしいけど、どっちが悪いとかのレベルじゃない殺し合い。
とにかく映像が生々しい。ソダーバーグの映画の様な、陰影を強調し、しかも動きの速いカメラワーク。
何の躊躇もなく、バンバン銃を撃ちます。
観て思ったのは”絶対コロンビアには行くまい”ってこと。
日本だとホステージ・オブ・エネミーラインってタイトルになってますが、ミラグロッサのほうがカッコいい。
誰にオススメしたらいいのかわかんないので、仙台で一番コロンビアに近い男、RYOTAクンとりあえず観てください。
カルロス・バルデラマと木の実ナナ

そもそも東京の治安ってどうなのか分かりませんが、ほとんどの国の方って、自国を安全って言います(ロシア人も中国人も中東の人も)
そんな中、うちの国には絶対来ない方がいいって言われたのがコロンビア。
首都のボコタ歩くときは時計しないほうがいいよ、腕斬られるから。
って、本気で言われました。
そんなこんなとバルデラマで、ボクのこころに風穴を開けた国、コロンビアの映画を紹介(そういえば映画紹介ってちょー久々)
『LA MILAGROSA』
政府軍対ゲリラ革命軍の紛争が長引くコロンビアで、資本家の息子エドワルドが誘拐される。
何不自由なく暮らしてきたエドワルドは、突然、山奥での過酷な生活を強いられる。
一方、革命軍側には、子供の頃、父親を政府軍に殺され、革命軍のボスに助けられた姉弟がいた。捕虜の世話係の姉マイラとエドワルドは、言葉をかわすうちに、徐々に交流を深めていく。
コロンビアで、実際にあった誘拐事件を基に描かれてるらしいけど、どっちが悪いとかのレベルじゃない殺し合い。
とにかく映像が生々しい。ソダーバーグの映画の様な、陰影を強調し、しかも動きの速いカメラワーク。
何の躊躇もなく、バンバン銃を撃ちます。
観て思ったのは”絶対コロンビアには行くまい”ってこと。
日本だとホステージ・オブ・エネミーラインってタイトルになってますが、ミラグロッサのほうがカッコいい。
誰にオススメしたらいいのかわかんないので、仙台で一番コロンビアに近い男、RYOTAクンとりあえず観てください。
カルロス・バルデラマと木の実ナナ

by akatycoon03
| 2011-04-23 23:32
| こんな映画を観た