有吉、イイネ。
2010年 09月 12日
GOMAちゃんから深夜特急のDVD借りたせいか、有吉が好きなんです。

んで、違法だろうとか関係なく、ネットで拾った有吉のつけたあだ名ランキング、コピペ。
■第10位JOY「小銭拾い」
寸評:モデル上がりのタレントにも関わらず、三枚目キャラでバラエティー番組をメインに活躍していることから、どこか本気で芸能活動に取り組んでいはいないのではないかという懐疑的な世間の視線を捉えたあだ名。「小銭拾い」という、どこか妖怪のような語感とJOYの容姿から受ける印象は共感できる。
■第9位寺門ジモン「短足天狗」
寸評:まさにズバリといったあだ名。見た目も短足で天狗のように大きな鼻をしたジモンの外見的特徴が凝縮されたあだ名だ。他に「ステロイド馬鹿」や「ポリバケツ」といったあだ名を命名されているジモンだが、「短足天狗」ほど見事ではない。
■第7位柳原可奈子「人造人間19号」
寸評:特にネット上での評判が高かったあだ名の一つ。『ドラゴンボール』に登場する人造人間19号と柳原が似ているという理由だが、白い肌と鋭い目つき、太った体型など確かに瓜二つ。ただの悪口ではない共感にこそ、有吉のあだ名の魅力はある。
■第7位サンドウィッチマン 富沢たけし「哀しきモンスター」
寸評:体格がよく、垂れ目かつ試合後のボクサーのように腫れぼったい目をしている富沢を、有吉は「哀しきモンスター」と呼んだ。腫れて非常に細くしか開かない瞳に見え隠れする、どこか切ない感じと、類稀なお笑いセンスをもつ富沢の力強さを表現した秀逸なあだ名と言える。
■第5位爆笑問題 田中裕二「気持ち悪いなお前」
寸評:有吉のあだ名にはときおりこういった喋り口調のままの命名がある。その中でも秀逸な例がこの爆笑問題田中に対するものだ。言葉の響きはまさに毒そのものだが、社会的な地位も経済的な余裕もある田中に対しての暴言だからこそ「いじめ」にならないのではないだろうか。ちなみに田中は、先日新たに「チビクソ小便」というあだ名もつけられてしまった。
■第5位misono「エロみっともない」
寸評:姉の倖田來未が「エロかっこいい」を標榜していることから命名された「エロみっともない」。歌手としてよりもバラエティー番組で活躍するmisonoだが、その割にいつもどこかアーティスト意識が見え隠れしているため、その不徹底さを的確に指摘したあだ名。物議を醸した姉の「羊水腐る」発言にもかかっているような気がするが、それは考えすぎだろうか。
■第4位キングコング 西野「元気な大学生」
寸評:あまりにも早い出世を成し遂げたキングコングにつけられたものだが、まだ彼らが本当の芸人に至っていないことを暗に示唆するこのあだ名は毒気満点である。自己評価と自尊心の異様に高い西野にしてみれば、不甲斐ないあだ名だろうが、世間の共感は十分獲得しているようだ。
■第3位和田アキ子「リズムアンド暴力」
寸評:すでに和田アキ子の暴力癖は一般に認識されて、その構築されたキャラクターは確立されたものであるから、そこまで毒気はないあだ名にしろ、共感度とズバリ度は抜群。まるで歌を歌うように気ままに暴力を振るう和田の個性が如実に表れており、最高に笑える。
■第2位ベッキー「元気の押し売り」
寸評:ネットでの話題性で言えば、ダントツトップのあだ名。テレビに映るたび"元気すぎる&イイ子すぎる"ベッキーを見て、視聴者が感じる不思議な違和感を表現しているとして、共感度は高い。彼女の溌剌とした雰囲気にウンザリする視聴者が少なくないとはいえ、それでも彼女を起用するCMや番組が絶えないのは、今の日本には押し売りされたいほど元気がない人々が多いからかもしれない。
■第1位品川庄司 品川祐「おしゃべりクソ野郎」
寸評:言葉の選択に現れているように、もちろん毒気は満載だが、視聴者の感じていた品川に対する思いを見事に表現し、以降の有吉のあだ名ブームの礎となった点で1位の座は揺るがない。毒気を支える抜群の共感こそすべてという有吉のあだ名の極意を体現した一作だ。
以上、ネットでの話題性を元に有吉の命名したあだ名をランキングしてみたが、話題に上がらずとも際立って秀逸な例は多い。読んだだけでも笑えてくるので、いくつか列挙してみる。
タモリ=「昼めがね」
中山秀征=「バブルの生き残り」
ユースケサンタマリア=「パジャマ顔」
おすぎ=「泥人形」
ピーコ=「ファッションおじさん」
爆笑問題・太田光=「田中の親友」
井上和香=「くちびるオバケ」
千原ジュニア=「へりくつガイコツ」
ペナルティ・ワッキー=「クソスベリ芸人」
南海キャンディーズ・山崎静代=「モンスターヴァージン」
夏川純=「サバ」
サバ、いいですね。あと爆笑太田の『田中の親友』もじわじわ。
まだみてませんがたぶん観ません。
でもいいな。

んで、違法だろうとか関係なく、ネットで拾った有吉のつけたあだ名ランキング、コピペ。
■第10位JOY「小銭拾い」
寸評:モデル上がりのタレントにも関わらず、三枚目キャラでバラエティー番組をメインに活躍していることから、どこか本気で芸能活動に取り組んでいはいないのではないかという懐疑的な世間の視線を捉えたあだ名。「小銭拾い」という、どこか妖怪のような語感とJOYの容姿から受ける印象は共感できる。
■第9位寺門ジモン「短足天狗」
寸評:まさにズバリといったあだ名。見た目も短足で天狗のように大きな鼻をしたジモンの外見的特徴が凝縮されたあだ名だ。他に「ステロイド馬鹿」や「ポリバケツ」といったあだ名を命名されているジモンだが、「短足天狗」ほど見事ではない。
■第7位柳原可奈子「人造人間19号」
寸評:特にネット上での評判が高かったあだ名の一つ。『ドラゴンボール』に登場する人造人間19号と柳原が似ているという理由だが、白い肌と鋭い目つき、太った体型など確かに瓜二つ。ただの悪口ではない共感にこそ、有吉のあだ名の魅力はある。
■第7位サンドウィッチマン 富沢たけし「哀しきモンスター」
寸評:体格がよく、垂れ目かつ試合後のボクサーのように腫れぼったい目をしている富沢を、有吉は「哀しきモンスター」と呼んだ。腫れて非常に細くしか開かない瞳に見え隠れする、どこか切ない感じと、類稀なお笑いセンスをもつ富沢の力強さを表現した秀逸なあだ名と言える。
■第5位爆笑問題 田中裕二「気持ち悪いなお前」
寸評:有吉のあだ名にはときおりこういった喋り口調のままの命名がある。その中でも秀逸な例がこの爆笑問題田中に対するものだ。言葉の響きはまさに毒そのものだが、社会的な地位も経済的な余裕もある田中に対しての暴言だからこそ「いじめ」にならないのではないだろうか。ちなみに田中は、先日新たに「チビクソ小便」というあだ名もつけられてしまった。
■第5位misono「エロみっともない」
寸評:姉の倖田來未が「エロかっこいい」を標榜していることから命名された「エロみっともない」。歌手としてよりもバラエティー番組で活躍するmisonoだが、その割にいつもどこかアーティスト意識が見え隠れしているため、その不徹底さを的確に指摘したあだ名。物議を醸した姉の「羊水腐る」発言にもかかっているような気がするが、それは考えすぎだろうか。
■第4位キングコング 西野「元気な大学生」
寸評:あまりにも早い出世を成し遂げたキングコングにつけられたものだが、まだ彼らが本当の芸人に至っていないことを暗に示唆するこのあだ名は毒気満点である。自己評価と自尊心の異様に高い西野にしてみれば、不甲斐ないあだ名だろうが、世間の共感は十分獲得しているようだ。
■第3位和田アキ子「リズムアンド暴力」
寸評:すでに和田アキ子の暴力癖は一般に認識されて、その構築されたキャラクターは確立されたものであるから、そこまで毒気はないあだ名にしろ、共感度とズバリ度は抜群。まるで歌を歌うように気ままに暴力を振るう和田の個性が如実に表れており、最高に笑える。
■第2位ベッキー「元気の押し売り」
寸評:ネットでの話題性で言えば、ダントツトップのあだ名。テレビに映るたび"元気すぎる&イイ子すぎる"ベッキーを見て、視聴者が感じる不思議な違和感を表現しているとして、共感度は高い。彼女の溌剌とした雰囲気にウンザリする視聴者が少なくないとはいえ、それでも彼女を起用するCMや番組が絶えないのは、今の日本には押し売りされたいほど元気がない人々が多いからかもしれない。
■第1位品川庄司 品川祐「おしゃべりクソ野郎」
寸評:言葉の選択に現れているように、もちろん毒気は満載だが、視聴者の感じていた品川に対する思いを見事に表現し、以降の有吉のあだ名ブームの礎となった点で1位の座は揺るがない。毒気を支える抜群の共感こそすべてという有吉のあだ名の極意を体現した一作だ。
以上、ネットでの話題性を元に有吉の命名したあだ名をランキングしてみたが、話題に上がらずとも際立って秀逸な例は多い。読んだだけでも笑えてくるので、いくつか列挙してみる。
タモリ=「昼めがね」
中山秀征=「バブルの生き残り」
ユースケサンタマリア=「パジャマ顔」
おすぎ=「泥人形」
ピーコ=「ファッションおじさん」
爆笑問題・太田光=「田中の親友」
井上和香=「くちびるオバケ」
千原ジュニア=「へりくつガイコツ」
ペナルティ・ワッキー=「クソスベリ芸人」
南海キャンディーズ・山崎静代=「モンスターヴァージン」
夏川純=「サバ」
サバ、いいですね。あと爆笑太田の『田中の親友』もじわじわ。
まだみてませんがたぶん観ません。
でもいいな。
by akatycoon03
| 2010-09-12 22:57
| おもしろい!