ファッションは文化だと信じるオールドタイプのアパレル オーバー30 東京、ロンドンと来て今は仙台在住 趣味イス集め 長男 きまぐれ 温泉ずき。


by akatycoon03
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もうブログやめちゃったの?の声を聞きましてひさびさのアップ。

NHKの朝の番組で鶴瓶が『人生は愛』だと思うって話と、パラオでビンロー噛んでた話しをしてて、ギリギリだなと思いながらこの文章を書いてますが、昨日見たこの映画にも通じるところが。

ON THE ROAD




ジャック・ケルアックの知名度がどのくらいかまったくわかりませんが、自分にとってはクラシック。

たしか18くらいの時に読んで、よくわからないなあ、、という感想だった自伝小説がベース。

覚えているのは黒人の女の子と寝て、ドラッグ決めてたしかホワイトなんとか、んでジャズ聴いて。ってだけの話しだったけど、まあそんな話しでした。



説明するのが難しいので内容をコピペ。



1950年代のビート・ジェネレーションを代表する作家ジャック・ケルアックが、自身や友人たちをモデルに執筆した自伝的小説「路上」(57)を、「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイヤリーズ」のウォルター・サレス監督が映画化した青春ロードムービー。
脚本は「モーターサイクル・ダイヤリーズ」でアカデミー賞にノミネートされたホセ・リベーラ、製作総指揮にフランシス・フォード・コッポラ。
父親の死に打ちのめされた若き作家サル・パラダイスは、社会の常識やルールにとらわれない型破りな青年ディーン・モリアーティと出会い、ディーンの美しい妻メリールウにも心を奪われる。3人はともに広大なアメリカ大陸を旅し、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら、人生の真実を見出していく。
出演は「コントロール」のサム・ライリー、「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランド、「トワイライト・サーガ」のクリステン・スチュワート。




とまあ、製作と出演者がやたら豪華ってことばかりで内容にはあまり触れていませんね。

ってことで私見。

『あの』モータースクールダイヤリーズの監督ですが、まあ近いテイストなのであれが好きだった人にはオススメですが、内容はR15でも大丈夫なのか?ってくらいハード。

恋と友情、セックスとドラッグとジャズ。一応ロードムービーですが旅っぽい感じはあまりなく、もう、同性愛あり乱交あり、ドラッグもキメマクリマな2時間半。今をときめく女優たちもみんなヌードに。好きな人は大好きな『トワイライト』のあの女優さんもやりまくり。ってトピックもありますが、とくに大きなストーリーがあるわけではありません。

内容が薄い?

いやいや、内容なんてありません!って断言できる凄い映画です。




だって、それがビートニクだから・・




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ビートニック。


わけのわからないものを一言で片づけられる魔法の言葉。

この国でどの程度ビートニックって言葉が認知されているのかわかりませんが、あれです、ビートたけしのビートです。興味のある方は裸のランチやギンズバーグの詩集『吠える』をどうぞ。


しかしこの映画、ガス・ヴァン・サントも監督候補だったと聞いてなるほどな、と思う内容でした。

それにしても上映館が少なすぎる!東京で2館だけって!なんなら自分でどっかで上映会したいぞ!




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# by akatycoon03 | 2013-09-13 10:09 | こんな映画を観た

B・V・C全曲解説

こないだリリースしたBLACK VINDOME CLASSICSですが、ご好評いただいているようで、イイネ、イイネの声を聞くたびうれションしているボクですが、いまさらながら解説を。

1、Rebirth Of Cool/DJ CAM
ジャーズなトラックのオープニング。DJ CAMはトリップホップとかの、暗いHIP HOPのDJだと思ってたんですが、この曲はジャズ色強め。マッドリブよりストレート。原曲がコモンってとこもツボです。




2、NEVER KNOW/JACK JHONSON

ジャックジョンソンはSTROW時代にサハラ兄きに教えてもらったのが出会い。
たたずまいというか、何とも言えない髪型も好き。





3、Get the money/copa salvo

好きなジャンルとして、マネーものとかチャイニーズものがあるんだけど(歌詞の中に出てくるフレーズね)
悪そうな匂いがして好き。
この曲掛けるとヒデちゃんのテンションがテキーラ2杯分上がります。

copaのはYOUTUBEになかったので原曲のイギー・ポップのを。






4、Yellow Magic (Tong Poo)/セニョールココナッツ

セニョールココナッツはアトム・ハートっていうドイツ人(!)のやってる変態ラテンユニットで、この曲はPLAYS YMOという全編YMOの曲をラテン(風)にやるというアルバムから。YMO本人たちも気に入っちゃって一緒にやってます。
セニョココは他にもライディーンをプレイすることが多いです。
セニョーココからのYMOライディーン2枚使いがVINDOMEでは定番ですね。

アルバム全部どうぞ!!





5、Rumble in the Jungle/quasimode

これは楽曲なかったんで曲名だけ。クオシモードはパーカッションが入ってるのでBVでは使いやすいです。ブルーノートのカヴァーアルバムもオススメ。



6、MOVIN'/SOIL&"PIMP"SESSIONS
あまり音数の多いものはVINDOMEの特性上使いづらいんだけど(食事してる方もいるんで)この曲はストレートでいいですね。ボーカルは仙台にゆかりのあるマイラ・ヒラサワさんってとこもいい。







7、DJobi DJoba/GIPSY KINGS

VINDOMEでDJするようになったころからかけ続けている一曲。サビでのスタッフ全員の手拍子に初めのころはお客さんビックリしてたなあ。姫野クラシックでもあります。






8、Let The Drums Speak/bar samba
なにかと便利なバーサンバ。シンプルでキレがあるのでさわやかな感じがして好き。サマーアンセムだけど一年中使ってます。






9、Dance Killer/Little Tempo
こっちは悪そうなリトルテンポのダンスナンバー。ダンスキラーって曲名もいいでしょ。







10、Outro Lugar/Salomé De Bahia
いかにも90年代~な音とPV。あがりますね。曲は言わずもがなのスティービーのカヴァー。バイーア行きたい。







11、Taj Mahal/Jorge Ben

もはやクラシック!
クラウドたちが踊り狂うのを観るのはDJとして至福の時。Love、Passion、Joy、Sun、そしてHappyness。すべてつまった楽曲です。







12、You'll Never Dance Alone/Sunaga t Experience

これがCDに載っていなかった曲です。すいません。なんか曲名とか歌詞でグッとくることが多いんです。






13、Why Can’t We Be Friends/WAR

やっちょもナオキも泣いたってほどの名曲。イベントホールショウエイのレコ市で10年前に買って以来使い続けています。FISHBORNとかいろんなヴァージョンあるけど、ボクはやっぱりWARが好き。






14、ルージュの伝言/奇妙礼太郎トラベルスイング楽団

パルコのタワレコで視聴して即買いしたのが始まりで、いろんな人に勧めまくってたアーティストもいまや有名に。と思ったらnanoのミュージックディレクター、ルンペくんのお知り合いでした。ライブでも直接お話しできたし、千葉さんとこでもライブしてたし、なんか嬉しいです。
この曲はI LOVE YOU FUKUSHIMAとならんでBLACK VINDOME終盤の大合唱アンセム。



















いや~長かった。ここまで読んだ人いるのか不安ですが、こんな感じです。疲れた。



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# by akatycoon03 | 2013-06-12 09:19 | 音楽

好きすぎてこわい

女性を神と崇めるのは男のサガだと思うけど、神とまではいかなくても好きすぎて付き合えないって人、結局付き合わなかったけどずっと気になっている、そんな人が誰しもいると思いますが、僕にとってはこのミュージシャンがそれ。



THE FUTURES



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イントロ、展開、サビへの盛り上がり、バリトン、合唱系のサビからチーフの差し方までパーフェクト。


もう好きすぎてなんか哀しい。



アルバム全体がこんな感じなんでもういろんなとこがユルユルで大変。



思えばこのフューチャーズ、触るCDは手当たり次第に買っていた時代に出会い、当時はディスコティーク色の強さに初めは馴染めなかったけど、その快楽的なビートの虜になるには多くの時間はかからず、ただその当時は、あれも欲しいこれも欲しいだったため深く掘り下げることなく、語ることのできる他の、だれが見てもいいっていうようなものと付き合うことで自分も認められると勘違いして、ホントは好きなくせにFUTURESのことは忘れたふりして、もっとコンサバなものと付き合うようになっていったんだな。ごめん。



そして10数年後、偶然出会ってしまったコイツはお手軽な2イン1になってるのもあったけど、迷わず僕が選んだのは昔のまんま何一つ変わらないこの


『Past, Present & the Futures』

過去、今、そしてこれから。STEP INTO ARENA

長く助走を取った方がより遠くに跳べると行ったMr子供よろしく、映画『ONE DAY』のアンハサウェイのように、『BEFORE SUNRISE』のように、うまくいかないとなんとなく分かっていてももう行くしかないじゃないか。




選曲が困難で、選挙区に誰も居なかろうと、選曲はDJがする、とは先週の菊地さんの言葉だけど、この曲を掛ける事が自分の使命かもしれないと思った夜、場所はもちろんVINDOMEですね。



近々やりますよ。いろんな思い、詰め込んで。



シンクロしている仲間と、過去、現在、未来を見せるような、次につながるプロジェクト。



乞うご期待。



PEACE。


この人にもお世話になりました。改めて、R・I・P 明日へ。



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# by akatycoon03 | 2013-05-21 03:04 | 音楽
以前菊地成孔さんのラジオ、『粋な夜電波』がヤバスギルスキルという話はしましたが、スマホのアプリのおかげでラジオを録音して毎日聴いております。


東京はいい番組がいっぱいで、特にピーター・バラカンさんが取締役に就任したインターFMの復活バラカン・ビート、ついに日本でも聴けるようになったボブ・ディランの番組、星野源が下ネタ8割くらいで喋りまくるやつ、元UFOの松浦さんのなんかもお気に入りですが、白眉は細野晴臣さんのプログラム。


音楽のクオリティは言わずもがな(ディランと近い)ですが、そのトーク。



こないだは仲間2人と一緒に(どなたか忘れました・)やってたんだけど、アルバムのマスタリングで忙しい細野さん



『最近音楽を顕微鏡で見るような作業しているんだよね』『音楽を顕微鏡で見たことある?』




相手『・・・ないです』




細野さん『そうだよね。見れないからね』




『・・・・』





細野さん『曲かけて。』






みたいな、みたいな。


最高です。


今までポッドキャストで聴いてたんだけど、編集されていないものはこうも違うのかってくらい荒々しい。

あ~、俺もラジオやりたいよ、バシくん。



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菊地さんのも


菊地成孔 aikoを語る




少女時代の合わせてRAPする菊地さん




生マッコリ。
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# by akatycoon03 | 2013-04-08 12:29 | 東京
蒼井優より青井そら、と思ってたんだけどエロさだったら蒼井優なんじゃなかっていうようなことを思いながら今日もケンスイをする。

そういえば堤真一も結婚したんですね。よかったとか悪かったとか、そんなに堤真一のことはよく知らない。

JAC所属で真田広之の付き人してたことも、阪神ファンだってこともあまりよく知りません。

堤真一も、っていうのは実は小生も結婚しまして。って、したのは11月なんだけど、先日ワイハで結婚式ってやつをはじめてしてきました。



ってことで初めてのワイハ。どーんといってみよう。





かっこいいくるま

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かっこいいくるま2

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バドしか飲まない

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ハワイの信号機

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かわった体型

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サーファーガール

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パン屋

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教会 

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かっこいいくるま3

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ピンクのホテル 

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細めのチャリ

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マコーレー・カルキン

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この木なんの木

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ぶら下がる人

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ってことで告知。

自分のブログで書くのもなんなんですが、3月24日、日曜日にパーティをしていただくことになりました。
FACEBOOKとか口コミでしかお伝えしていないのようなので、そんなのやってない、って方の為にこちらにも情報載せておきます。





以下、コピペ



2013年3月24日、BLACK VINDOMEでもおなじみDJ FURUYAこと古家保治さんと梢さんのWEDDING PARTYを開催します!コンセプショングループ、ならびに仙台のファッション、音楽、パーティシーンを長きに渡って牽引して来たFURUYA氏の結婚をみんなでお祝いしましょう!

当日はコンセプションが誇るスペシャルフードとイベントがこれでもかというほどの量とクオリティで繰り出されます!

また、DJ、バンド、ダンス、ジャグリング、占いなどパフォーマーの方も募集しています!自分のスキルで2人をお祝いしたいという方も細川までご連絡ください!


※あまりに広い氏の交友関係のため、幹事、細川だけでは把握できませんので、来て頂ける方はお手数ですがコンセプション細川か、VINDOME桜庭までご連絡下さい。

当日はチケット制となりますので、事前のご連絡をお願い致します。

コンセプション細川英明 090-4558-7667 hideism81@i.softbank.jp

vindome 桜庭022-721-5755




ってな感じだそうです。
まあ乾杯できればそれで幸せなんです。
よろしくおねがいします。
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# by akatycoon03 | 2013-03-24 22:26 | 旅に出よう
映画館に行くタイミングが合わず、ようやく観ました『桐島、部活やめるってよ』

いろんなとこから2012年NO1と言われてた映画なんで否が応でも期待偏差値高めで観ましたが、期待をはるかに超える作品。ライムスの歌多丸さんじゃないけど、スカイフォールと1位2位(順不同)で決まりな出来でした。



まずはストーリー

田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。
監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。
そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。

主人公・前田役に神木隆之介が扮するほか、前田があこがれるバトミントン部のカスミを「告白」の橋本愛、前田同様に目立たない存在の吹奏楽部員・亜矢を大後寿々花が演じる。




ざっとそんなストーリー。ただわかりにくい。特になにを言いたいのかわからないって人も多いと思うので自分なりの解説って言うか考察。


中森明夫氏も言っていましたが、この映画、キリシマ=キリストと考えるとすっきりする部分があります。神の不在による秩序の崩壊。崩壊は突然崩れさるんじゃなくて、徐々に亀裂を深めていき、新しいフェーズ=神のいない世界に変化していく様を観るはなしなんじゃないかと思います。

ストーリーは金曜日から始まるけど、木曜日までは存在していた桐島が金曜日に姿を消す=キリストと同じで、金曜日はおそらくキリストが死んだとされる『13日の金曜日』だと思います。

生徒それぞれのよりどころだったキリシマを失い、それによって成立していた校内序列が崩れ、自分の立ち位置のバランスを失っていく。

バレー部員にとって大事な大会でのキープレイヤー、イケてる遊び仲間にとっては自分のカッコよさを担保する中心人物を。彼女にとっては自分のステイタスの象徴、自分がイケてる女子だという担保だった桐島くん。

ヒロキと前田が屋上で交わるシーンが好き。スポーツ万能でイケメンの校内カーストで言えば桐島に次ぐ位置にいるヒロキが、地位で言えば最下層にいる映画部の前田と会話を交わす。

映画監督になるの?というヒロキの問いに、そんなの無理だから。みたいな答えを返す前田。

元々、桐島がいなくなってもまったく関係ない前田君。依存していなかったから、自分を持っているから強いし、ぶれない。

そんな前田に自分の弱さ、自主性のなさを改めて痛感するヒロキ。耐えきれずおもわず涙ぐんじゃいますが、それでも桐島への依存を立つことはできず桐島に電話しちゃいます。




もう痛々しい。最高。




わかるよ!そのもやもやした気持ち。何に対しても自信を持てなかったあの頃。



必ず登場人物の誰かに自分を重ねてしまいいつの間にか忘れていた様々な記憶が次々と思い出させる映画でした。


大傑作。






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# by akatycoon03 | 2013-03-05 00:11 | こんな映画を観た

Happy Wedding Ken&Miho

日曜日のパーティの画像、どんどんいきましょう!


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左から、吉川、カールスモーキー、Pの人。








すごかったフレディー・マーキュリー

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すごいターバン、手に持ってるのは姫野さんから託されたタバーンのパン

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コンプレックス


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チェッカーズ

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白く浮いているのはエクトプラズマです。








キレキレのひと。

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イナバウアーな先輩。

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おめでとうございます!

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# by akatycoon03 | 2013-02-05 23:59 | 仙台

MAKE MONEY MONEY

亀を助けるって男としてギリギリだな、とか思いながら今日も武蔵小杉のジムで今はやりのけんすいを。英語で言えばKENSUIか、となんとなくKENSEIに似てるから嬉しくなる。今日は久しぶりにさんぴんのDVDでも観ようかなと思ったら、あれは阿部ちゃんちに貸しっぱなしだったなと気づく。

HIPHOPの生々しさというか、『二年前、俺の友達が、』で始まる音楽を他に知らない。

ラップごっこはこれでおしまい feat. ECD / soakubeats



粗悪ビーツさんのことは勉強不足ではじめましてでしたが、この石田さんの顔そのものがHIPHOP!!

こっちも本物!!くそDOPE!!





ああ今週はいい日曜日が来そうな予感です。
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# by akatycoon03 | 2013-02-03 01:17 | 音楽
遅すぎるほど遅いけどようやく観た『息もできない』

ちょっと笠松ににてる主人公(34才くらい)と女子高生の何とも言えないストーリー。



あらすじ。


友人が経営する取り立て屋で働いているサンフン。

その容赦ない取り立てと暴力は時には仲間にも向けられ、怖れられていた。

ある日、サンフンの父が刑務所から出所。幼いころ、家庭内暴力が元で母と妹を死なせた父親。

その父をサンフンはただ殴りつける。

そんなサンフンが出会った女子高生のヨニは、サンフンの暴力的な態度にも怖がらない。

そんな彼女に、サンフンはどこか惹かれるものを感じる。

そんな彼女の家庭も暴力を抱えていた。




すごいでしょ。もう観たくないって人がほとんどじゃないかな。逆に観たいって女子はユッケとか好きなタイプだな。



バイオレンスってことでよく北野映画と比較されるみたいだけど、自分の感じ方はちょっと違う。

なぜ暴力を描くのかという質問に、北野武は『暴力と愛は紙一重だから』みたいなことを言ってたんだけど、この映画の場合は暴力=愛なんだよね。

ただ不器用。

主人公の2人以外も全員不器用。

だから泣いて叫んで暴力振るってしか愛を表現できないんだよね。


ラストの焼き肉のシーン、家に入る前に外でタバコを吸うシーン、どちらもこの映画のハイライトといえると思うけど、暴力を憎み、それでも暴力しか表現方法を知らない男のなんともいえない切ない、最高の場面だと思いました。


北野武、ジョニー・トーも大好きなんだけどそこに続く、チェックせざるをえない才能の発見でした。





それにしても韓国の低所得者層を舞台にした映画の画力ってすごいな。

こないだのサニーも良かったし、菊地さんじゃないけど韓国恐るべしです。



さあ粋な夜電波のポッドキャストでも聴こう。
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# by akatycoon03 | 2013-01-23 00:55 | こんな映画を観た